2010.11.7
やっぱり絵を描いている時間は「無」になれる。
夢中になれる時間です。
絵を描くと言っても、画面とのキャッチボールなので、眺めているだけの時も多い。
眺めていると画面に必要な色や線を感じ
それを感じた時には、色や線をのせてみると、また違った答えが返ってくる。
その繰り返し。
黙って見ていても「いい感じ」には、変わらないし
何かアプローチすると何らかしらの方向性が見えてきます。
オモシロイです。自分の好きな方向に見えてくる場合と、意外に良くなかったり・・・も
アプローチしてこそわかること。
焦らず、ゆっくり・・・画面とキャッチボール。
そんな感じです。