2013.4.6
天気が崩れる前に、国立近代美術館へ足を運び「フランシス・ベーコン展」を見てきた。
溶けるような画面。 ベーコン独特の画風と題材の作品。
やはり、生の作品は違います。
抵抗感があって、見ていて圧倒されます。
一人で絵を眺めながら歩いている時間は、いろいろなことが頭の中を駆け抜けました。
目の前の作品に見入りながらも、合間に自分の作品のことや、これからのことを考えつつ時間を過ごしました。
今を生きている「証」
私が私である「証」・・・
「私のあしあと」として、残っている作品達。。。
今の私から生まれるもの。
毎日が貴重な時間だと、改めて感じる。
「今」できることから、やっていこう。今を生きている「証」として。