2014.2.21
昨日、今日と子供たちの授業参観でした。
子供たちの姿を見て、1年間の時の速さを改めて感じました。
次男の授業の内容は、音楽♪。リコーダーで「パフ」を弾き、そのあとは、「おはやし」について学ぶ授業。祇園ばやしとかんだばやしの違いを鑑賞しながら、意見交換していました。
長男の授業は、「たった一つのたからもの」と題する道徳の授業。
心に染み入る感慨深い内容の授業でした。
「今、自分がここに居る」ということの、意味の大きさや、みんな一人じゃないってことなど・・・。実話をもとに書かれた本を引用し、みんなで考え感じる時間でした。
ここ最近、子供たちが体調崩すことが多かったことを思うと、「今日の笑顔」があることそのものが貴重で、存在そのものが「たからもの」でもあることを、改めて感じさせられました。
今一緒に居られる「かげがえのない時間」が本当に貴重に感じられた時間です。