8.4
今日は、親戚のおばさんの告別式に参列してきました。
みんなに親しまれていた方で、集まった方々の言葉からは、おばさんの深い人徳を感じました。人が好きでいつも周りの方々のことを気にかけていたおばさん。
今日の告別式は、その人柄を改めて感じさせられた時間でした。
今日のこの日参加できたことは、私にとってすごく意味のあることでした。
もちろん、告別式という形ではなく、元気なおばさんに会える方が良かったのはもちろんですが・・・
これをきっかけに、たくさんの親戚の方々に再会し、顔を見て挨拶をし
近況を聞くというこの場さえも、おばさんが作ってくれた時間のように思いました。
自分一人では、生きていないこと。自分の周りに人がいて、気にかけ、気にかけてもらって、支えあいながら今があること・・・などなどを深々と感じました。
再開した親戚の方々は、会わない間にそれぞれの新たな人生が始まっていましたが、生きていること、元気でいること、「今」を生きていることが素敵だと感じました。
昨年の今日の早朝。事故にあった私は、今日で1年が経ちました。
命の尊さ
命のありがたみ
人の温かい気持ちは、何よりも元気になれる特効薬だということ。
それを感じながら過ごした1年。
おばさんが周囲に与えていた「気持ち、想い」の温かみを感じ、今いる自分のことと重ね合わせ
感慨深い1日となりました。
おばさん、ありがとう